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解決事例

Kさん(大阪府・40代・男性)

  • Kさん(大阪府・40代・男性)
  • カテゴリー

  • 借金の期間

    8年
  • 借金の理由

    生活費
  • 借金先

    消費者金融

相談までのできごと

離婚に伴い、別れた奥さんにまとまった財産分与をしたり、引越の費用などのために消費者金融で借り入れをすることになり、その後、仕事を転職したことをきっかけに給与も下がり、少しずつ生活費を補填したり養育費を捻出するために借り入れを繰り返していましたが、だんだんと膨らんでいく借金の返済が苦しくなり、相談に来られました。

相談時、依頼後の司法書士の対応

最初は、自己破産に若干の抵抗を感じておられましたが、制度の説明、相談者さんの現状を考えると自己破産手続きが最適である旨を説明したところ、納得され自己破産手続きを行うことになりました。

任意整理手続を終えて

自己破産により債務の返済が0になり、返済に追われた生活から一変し、毎月の給与の中から養育費も払っていけるようになり、お子さんとも定期的に交流を深めてるようです。

月々の返済額

約450万円

0円